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中高生むけ 春休み人権セミナー
人権×多様性×リアルな現実をどう生きるか? 奥田愛基×加藤真希×伊藤和子 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< ときどき耳にする、授業でも出てきた「人権」って一体何でしょう。自分たちの暮らしとどんな関係があるのでしょう。 自由に人生を選択することができる、社会のあり方について自分の意見を自由に言える、そして差別されない、 ブラック企業に殺されない、そんな人権は私たちひとりひとりの生活にとって実はとても大切なものです。 国連が採択した「子どもの権利条約」では子どもにも人権が保障されると明確に宣言されています。 その一方で、世界では今も子どもたちが飢えたり、売られたり、戦争で殺されたり、難民になっています。 どう考えたらいいのでしょうか。 人権の歴史が長い国では、長いバカンスをとったり、タブーなくみんなが話し合ったりと、風通しのよい社会を つくりつつあります。しかし、それは、過去に起きた人権侵害を反省し、繰り返さないという努力の積み重ねでもあります。 日本ではどうでしょうか。 そこでこのたび、中高生むけに、春休みに人権についての特別セミナーを開くことになりました。 学校の授業やニュースだけではわからない私たちに身近な人権問題について楽しく学んでみませんか? 「世界の困っている人たちのための仕事がしたい!」「人権ってよく聞くけど難しそう」「日本に人権問題ってあるの?」 そんな希望・疑問を持っている中高生に是非参加していただきたいと思います。 ディスカッションの時間もたくさんとります。たくさんの中高生のご参加お待ちしております! 【スピーカー】 ◇一般社団法人ReDEMOS代表理事 奥田 愛基氏 平和安全法制(安保法制)に反対する「自由と民主主義のための学生緊急行動」(「SEALDs」)を 創設したメンバーの一人。現在、一橋大学院在学中、一般社団法人ReDEMOS(リデモス)の創設者、 代表理事。 ◇日本国際ボランティアセンター(JVC) アフガニスタン事業担当 加藤 真希氏 早稲田大学国際教養学部卒業後、メキシコの先住民族地域でフィールドワークを行いながら 地域開発学を学ぶ。2012年度からJVCで、アフガニスタンの現地の人々が主体となって進めている 医療・地域保健・教育活動を日本からサポート。 ◇ヒューマンライツ・ナウ事務局長/弁護士 伊藤 和子氏 1994年弁護士登録、以来女性、子ども、冤罪など、人権問題にかかわって活動。 2004年ニューヨーク大学ロースクール留学、2005年国連インターン等を経て 2006年国際人権NGOヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、以後事務局長として 国内外の人権問題の解決を求めて活動中。 本イベント提供者
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