世界の子どもが売られる問題に迫る! 活動説明会4/15(土)@恵比寿

世界の子どもが売られる問題に迫る! 活動説明会4/15(土)@恵比寿

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スケジュール
2017415() 14:0017:00 終了しました
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月に一度開催の大イベント!!
かものはしの活動、その全てをこの場でお伝えします

4月15日の14時00分から、
かものはしが取り組む「子どもが売られる問題」や、
問題に対する活動についてお話しする活動説明会を行います。
こちらのページでは活動説明会の概要やお話する内容をご紹介します。
皆さまのご参加をお待ちしております。

・かものはしの軌跡

2002年7月18日、
かものはしプロジェクトは設立されました。

全ての始まりは15年前、
大学生のときに「子どもが売られる問題」に出会った代表村田が、
「もっと多くの方にこの問題を知ってもらわないといけない」
その一心で自ら行動を始めたことがキッカケでした。

やがて活動を続ける中で、
現共同代表の青木・本木と出会い
かものはしプロジェクトは設立されました。
全ては三人に共通する"ある一つの想い"が
彼らをここまで突き動かしたのです。

その想いとは、
「全ての子どもが幸せに過すことができる世の中をつくること」
それ以外の何ものでもありませんでした。

その日から15年間、
かものはしプロジェクトは様々な視点から
問題解決に向けての取り組みを行ってきました。

・警察支援

売られる子どもを減らすためには、
警察が買う人を適切に逮捕し、また罰することが必要とされています。
しかし当時のカンボジアにはそのための仕組みが不足していました。
そこで2009年より警察支援(LEAPプロジェクト)を開始しました。
現在では活動当初に比べ、難しいケースも摘発できるようになりました。

・コミュニティファクトリー(い草の雑貨工房)の経営

貧しい家の子どもが売られるリスクを減らすために
大人に仕事を提供するためのコミュニティファクトリーを経営しています。
現在約10万人が住むカンボジア最貧困地域で工房を運営し、
このエリアから人身売買が出ないようにしています。
コミュニティファクトリーで働く女性たちには、
給料のみならず教育、仕事力、そして生きる力を提供しています。

・インド事業

そして2012年からは、
アジア地域の中でも特に被害が甚大だとされているインドにも活動の幅を広げました。
様々な社会的要因が複雑に絡み合い生じているインドの人身売買問題。
一見困難を極めているようにも感じられますが、
現在は六つの現地NGO団体とパートナーシップを組み、
より効率的にそして正確に問題解決につなげることができるよう
活動を強化して取り組んでいます。

当日の活動説明会では、
「子どもが売られる問題」を始め、
設立から現在まで行ってきたかものはしの活動内容を
ざっくばらんにお話していきたいと思います。

WEBだけでは知ることの出来ない現実が、そこにはあります。
ぜひ会場まで直接足をお運びください。

本イベント提供者

かものはしプロジェクト
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