ニーナ・アブレヴァージャ写真展　"Tango Under: Fuera de las Poses (素顔の瞬間)"

2017年3月29日(水)～4月2日(日)にかけてラテン文化センター ティエンポとLOVE FMが共催で開催いたします「第4回桜タンゴフェスティバル」にちなみまして、3月13日～4月3日の間、館内ギャラリースペースにて、アルゼンチンのタンゴ界で活躍する若き写真家ニーナ・アブレヴァージャの作品展を開催いたします。


またこの5日間アクロス福岡イベントホールで行われます「桜タンゴフェスティバル」では、各日それぞれ異なるテーマに沿って、国内外のプロダンサーによるダンスパフォーマンス、生演奏、DJ Arielのプレイ、タンゴ関連物品スタンド、アート展や食文化などをお楽しみいただける内容となっております。

皆様のご来館をお待ちしております。



【Nina Abrevaya ～ニーナ・アブレヴァージャ】
ブエノス・アイレスのUCES 大学で広告宣伝を学び、広告代理店でアートディレクターとして活躍した後、独立し自身の写真・デザインスタジオ 「Tita Fotografica」を設立、起業家のためのインテグラルイメージング　プロジェクトに従事。2008 年、タンゴに魅了され、ダンスを学び始める。2011 年、サロンタンゴの講師資格まで取得した彼女は、写真家としてタンゴに新たな情熱を見出し、それまで専門としていた広告宣伝の分野からコンサートやミロンガなどの舞台を活躍の場に変え、現在フリーランスの写真家として活躍している。