阪神まち大学　第1回基礎講座　商店街の役割と必要性～商店街って必要？私たちの生活にどう関わってる？～

商店街活性化の取り組みが全国で行われ今だからこそ、「商店街の役割と必要性」を、全国の商店街を知り尽くす2人の講師と受講者のみなさんと共に考えたいと思います。

【日時】
2017年8月27日（日）19:00～21:00

【場所】
西宮市市民交流センター 2F B会議室

【概要】
各地で商店街の活性化に向けた取り組みが進められているが、普段商店街で買い物をする人はそんなにたくさんいません。そうした商店街ですが、私たちの生活の中で商店街はどんな役割をしているのか？なぜ商店街が必要なのか？商店街がなくなると私たちの生活にどう影響するのか？を、商店街を知り尽くす2人とともに迫り、商店街の今後の姿を探ります。

【対象】
商店街の商店主の方、商店街事業に関わる方、商店街をよく利用される方、商店街に関心がある方、まちづくりに興味がある方、大学生、どなたでも結構です。
一緒に商店街の必要性を考えましょう。

【講師】
・石原 武政 氏（大阪市立大学 名誉教授）
商業まちづくりの分野で理論と現実との橋渡し役ができる希少な人物として、商店街の現場に長年携わる。大学での教鞭をとる第一線から退いた今でも、経済産業省等の国の機関からアドバイスを求められる商業まちづくりの第一人者。

・東 朋治 氏（株式会社商業タウンマネジメント 代表取締役）
商業まちづくりを専門とし、最近はビジョンづくり、被災商業地の復旧復興、創業セミナー、まちづくり会社設立・運営支援、タウンマネージャー・次世代経営者の育成、空地空店舗対策、中心市街地活性化基本計画策定等に取り組んでいる。

講師のプロフィールの詳細
http://machidai.com/basic/

【受講料】
3,000円
※他の基礎講座とまとめて申込むと12,500円
※実践講座を受講する大学生は無料

【詳細・申込】
「阪神まち大学」のホームページから
http://machidai.com/