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コミュニティの希薄化や自治会加入率の低下が問題視されている今だからこそ、「地域コミュニティ・自治会の役割と必要性」を、地域コミュニティとのかかわりが深い2人の講師を迎えて、受講者のみなさんと共に考えたいと思います。
【日時】 2017年9月15日(金)19:00~21:00 【場所】 西宮市市民交流センター 2F B会議室 【概要】 自治会加入率が低下する昨今、地域コミュニティ・自治会は私たちが生活する中でどんな役割を果たしているのか?まちを形成する上でどんな役割をしているのか?なぜ、自治会が必要なのか?自治会がなくなって困ることとは何か?を2人の講師とともに探ります。 【対象】 自治会の役員の方、自治会に加入している方、自治会に加入していない方、コミュニティに関心がある方、まちづくりに興味がある方、大学生、どなたでも結構です。 一緒に地域コミュニティ・自治会の必要性を考えましょう。 【講師】 ・中川 幾郎 氏(帝塚山大学 名誉教授 / 西宮市参画と協働の推進に関する条例評価委員) 地方自治論、行政学、都市政策、文化政策を専門とし、数多くの自治体で、自治体基本条例、総合計画、行財政改革あるいは参画と協働の基本方針や条例づくり、文化基本計画づくり、文化条例づくりのための委員を歴任。近著に『コミュニティ再生のための地域自治のしくみと実践』(編著、2011年、学芸出版社)がある。 ・東 朋子 氏(特定非営利活動法人コミュニティ事業支援ネット 理事長/ひょうご経済・雇用活性化プラン推進会議 委員/西宮市参画と協働の推進に関する条例評価委員) 中間支援、就労支援、学生支援の3本の柱で事業を展開するNPO法人の理事長にして、産官学民、様々なセクターとのつながりを持つ強みを生かして、様々な分野でまちを支える地域活動に取り組む。昨今は、西宮市内の全NPOや公益活動団体が関わるNPO等公益活動市民団体啓発事業実行委員会の実行委員長として、NPOや公益活動の普及に取り組む。 講師のプロフィールの詳細 http://machidai.com/basic/ 【受講料】 3,000円 ※他の基礎講座とまとめて申込むと12,500円 ※実践講座を受講する大学生は無料 【詳細・申込】 「阪神まち大学」のホームページから http://machidai.com/ 本イベント提供者
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