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「AASP青年・成人感覚プロファイル」を無料で体験できます。質問票に自己記入するだけで、簡便・短時間に、聴覚、視覚、触覚、口腔感覚などの感覚特性(過敏・鈍麻)を客観的に把握することができます。
発達障がい(の傾向)をもつ方が、さまざまな体調不良に悩まされやすい理由の一つとして、五感の情報の受け取り方が一般の人たちとは異なる、ということがあります。 例えば、視覚が過敏で疲れやすかったり、聴覚が過敏でちょっとした音が苦痛になったり、人が気づかないような匂いに反応し気分が悪くなったり。 感覚過敏と感覚鈍麻は、正反対のもののように思えますが、実は切り離せない関係にあります。 ある感覚に過敏すぎて頭がいっぱいになってしまうと、別の感覚が入り込む余地がなくなってしまう、つまり、他の感覚に反応できなくなってしまうのです。 さまざまな感覚過敏・感覚鈍麻は、普段の生活で疲労が蓄積する原因にもなります。 感覚の偏りがあることをご本人が理解することで、適切に対処できるようになることが期待できます。 ぜひお気軽にお問合せください。 【対象】発達障害の傾向がある方、または診断のある方 【内容】当日のスケジュール説明・検査の実施・結果の説明と相談・アンケート記入(合計約90分) 【申込み期限】9月12日17:00 【申込み・問合せ】就労移行支援事業所カレント 電話:03-6273-0920 メール:info@lph.co.jp 赤座(担当) 本イベント提供者
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