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この国際セミナー・シンポジウムでは、適正技術フォーラムの設立を記念し、世界各国で適正技術分野の活動に取り組む方々をお招きして、適正技術の今日的な意義とその役割、今後の持続可能な社会の形成への展望を論じます。
▼日時 2017年11月4日(土)13:30~17:05、11月5日(日)10:00~17:30 ▼参加費 一般:1日目1,500円、2日目2,000円、両日通し券3,000円 学生:1日目1,000円、2日目1,000円、両日通し券1,500円 懇親会3000円(場所=JICA地球ひろば内レストラン) ※参加費は当日会場にて申し受けます ▼プログラム 【第1日】 ●13:30-13:45 オープニング [総合司会]一般財団法人CSOネットワーク事務局長・理事 黒田かをり ●13:45-14:30 エネルギー最小消費型の新規の下水処理技術の開発と展開 ―インド、エジプト、日本での実施例― 講師:東北大学教授 原田秀樹 ●14:30-15:15 「高倉式コンポスト」の技術の開発と普及 講師:髙倉環境研究所代表 髙倉弘二 ●15:15-15:30 休憩 ●15:30-16:15 途上国の村落向け小規模上水供給システムの開発と普及 講師:ヤマハ発動機株式会社 西嶋良介 ●16:15-17:00 炭素中立世界でのブータンのリープフロッグ発展の可能性 講師:地球環境戦略研究機関顧問 西岡秀三 ●17:00-17:05 アナウンス 【第2日】 ●10:00-11:00 近代技術的要素を活用した革新的適正技術の開発 ―インドネシアにおける排水処理とバイオマスエネルギー事業の事例から― 講師:特定非営利活動法人APEX代表理事 田中直 ●11:00-12:00 コミュニティベースの住民参加型技術を用いた貧困の解消 ―インドネシアにおける水供給、小産業開発の事例から― 講師:ディアン・デザ財団ディレクター アントン・スジャルウォ (インドネシア) ●12:00-13:00 休憩 ●13:00-14:00 技術的公正 ―持続可能な発展に向けてのテクノロジー・カバナンスへの挑戦― 講師:プラクティカル・アクション元CEO サイモン・トレース(英国) ●14:00-15:00 適正技術を用いた住民のためのエネルギー供給 ―インドにおける農業廃棄物からのバイオチャー・バイオブリケット生産―(仮題) 講師:ARTI(Appropriate Rural Technology Institute) 代表 M.S.シドヘシュワール(インド) ●15:00-15:15 休憩 ●15:15-16:00 JICAの国際協力の歩みと適正技術 講師:JICA(独立行政法人国際協力機構) 加藤宏 ●16:05-17:10 シンポジウム テーマ「持続可能な開発のための適正技術の新たな展望」 座長:京都大学教授 水野広祐 ●17:10-17:30 適正技術フォーラム設立記念セレモニー 終了後、懇親会 ▼主催 適正技術フォーラム準備委員会 ▼詳細・お申込方法 http://www.apex-ngo.org/atfjconference2017.html ▼お問い合わせ 適正技術フォーラム準備委員会事務局 特定非営利活動法人APEX(担当:塩原、三木) Tel: 03-3875-9286 Fax: 03-3875-9306 Email: tokyo-office@apex-ngo.org URL:http://www.apex-ngo.org/ 本イベント提供者
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