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住まいを失った人(貧困、暴力、虐待、依存症、精神疾患、障がい、認知症…)のソーシャルインクルージョンを実現する方法 ~フランス、ベルギー、日本の実践から~
「住まいは基本的人権である」という理念にもとづいた住まいを失った人々の支援モデル"ハウジングファースト"。 「ハウジングファースト東京プロジェクト」では、住まいがなく路上で生活せざるをえない人々、いわゆるホームレスと呼ばれる人々へ医療を届け、自分らしい生き方を取り戻すための支援活動を行っています。このような活動には、多くの方の理解と支援が必要です。 そのため、ハウジングファースト支援モデルの普及・実践のため、国際シンポジウムを開催する運びとなりました(2017.10.8-9)。 【ハウジングファースト国際シンポジウム 東京】 「失敗するチャンスがある」 フランスの社会学者、ベルギーの”路上の看護師たち(Infirmiers de rue)、日本の実践者から、住まいを失った人(貧困、暴力、虐待、依存症、精神疾患、障がい、認知症…)のソーシャルインクルージョンを実現する方法を考えていきます。 日時:2017年10月9日(月)13:00-17:30(開場12:30) 会場:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロントグローバルホール(定員:150名) 会費:2,000円 主催:認定NPO法人世界の医療団 共催:コミュニティホームべてぶくろ NPO法人TENOHASI 訪問看護ステーションKAZOC 一般社団法人つくろい東京ファンド ゆうりんクリニック NPO法人ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン 協賛:ヤンセンファーマ株式会社 後援:日本大学文理学部 プログラム*日仏同時通訳付き 司会 :清野 賢司 氏 - NPO法人TENOHASI事務局長 講演1:Pauline Rhenter 氏 - 保健社会学研究者 講演2:Sandrine Butaye氏 - 公衆衛生/熱帯医学専門看護師 - ブリュッセルInfirmiers de rue(路上の看護師たち) ハウジングファースト・プログラム責任者 講演3:日本のハウジングファースト実践者からの公開質問 稲葉 剛 氏 - 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授 一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事 高桑 郁子 氏 - 認定NPO法人世界の医療団ボランティア看護師・首都医校看護学科教員 小川 芳範 氏 - NPO法人TENOHASI生活応援班ソーシャルワーカー 講演4: ハウジングファースト東京プロジェクト代表医師 × アパート入居者 対談 森川 すいめい 氏 - 精神科医、鍼灸師、みどりの杜クリニック院長 パネルディスカッション「失敗するチャンスがある」 ファシリテーター: 渡邊 乾 氏 - 訪問看護ステーションKAZOC代表・作業療法士 稲葉 剛 氏 高桑 郁子 氏 小川 芳範 氏 向谷地 宣明 氏 - コミュニティーホームべてぶくろ・ひだクリニック 栗田 陽子 氏 - NPO法人ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパンPHW支援コーディネーター 岩本 雄次 氏 - ゆうりんクリニック ソーシャルワーカー *プログラムの内容については変更が生じる場合がございますので、予めご了承ください。 詳細、お申し込みはこちら: https://www.mdm.or.jp/news/5458/ 現在シンポジウム開催の応援者も募集しています。 シンポジウムへのご招待もお礼として提供しておりますので、こちらもぜひご覧ください: https://motion-gallery.net/projects/mdm_hftp2017 本イベント提供者
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