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――いつから鋸は、当たり前のように使われてきたのだろうか?
鋸によって、山作業はどのように変わったのだろうか? ネキリ(斧)は木を倒すためだけに使われたのだろうか? ほかにも利用したのだろうか? そこに転がっている丸太は、何かの役に立ったのだろうか?―― 山の道具がどのように使われてきたかウォッチすると、 道具にまつわる「?????」が見えてきます。 道具たちが語る、山の話を聴いてみませんか。 ■日程及びプログラム 第1回 10/29(日) 山仕事の道具 伐採編 ネキリ(斧)・ヨキ(杣ヨキ)・鋸など 第2回 11/26(日) 山仕事の道具 搬出編 トビ・手斧・ナタ・テコ棒など 第3回 1/28(日) 山仕事の道具 買う・造る編 鍛冶屋・金物屋・行商など 第4回 2/25(日) 山仕事の道具 江戸時代の道具編 書物・絵巻物に表れた道具 ■時間 10:45~12:30(受付:10:30~) ■参加費 1,000円/回(資料代・教材費等) ■対象 西多摩地域の森林・林業に関心をお持ちの方 10名程度 ■講師 羽鳥 孝明氏(東京の林業家と語る会) ■会場 檜原村郷土資料館 1F研修室 檜原村3221番地 ■交通 JR武蔵五日市駅より西東京バス約30分「郷土資料館」下車 「武蔵五日市」10:08発「藤倉」行きにご乗車ください。 お帰りのバスは、「郷土資料館」12:51発「武蔵五日市」行きとなります。 ■申込方法 氏名、所属(あれば)、連絡先(メールアドレス、電話番号)、 参加希望日を記載の上、開催日の3日前までにお申し込みください。 ■申込・問合せ むかしごと研究会 E-Mail:mukashigo@yahoo.co.jp TEL:090-7260-4440(石山) http://mukashigo.jimdo.com/ https://www.facebook.com/mukashigo https://twitter.com/mukashigo ■主催:むかしごと研究会 後援:檜原村教育委員会・檜原村 協力:檜原村郷土資料館・(NPO)森づくりフォーラム・田中林業(株) 助成:東京緑化推進委員会 ※このイベントは、「緑の募金」の助成を受けて開催しています。 本イベント提供者
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