注目度:0.87
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○オープニングパーティー11月3日(金)17:00~
光行洋子先生と言えば、直ぐに思い浮かぶのは「蒼」のシリーズだ。生まれ故郷柳川の水をイメージした、清涼感のある抽象画を長く手掛けた。今回の個展ではイメージを一新した、カラフルな新作群が並ぶと言う。ご本人もReproduce「再生」と名付けたように、昨年画業50周年を迎え、今年九州産業大学も退任して後進の指導にも一区切りついた今、画家としてまた新たな一歩を踏み出そうと言う意気込みが現れている。栄えある実績に甘んじることなく、新たな表現に挑戦し続けるその姿勢に感服する。並外れた色彩感覚と表現力から生まれる光行洋子の新たな世界をご覧ください。(みぞえ画廊) 略歴:(’86)福岡市美術展招待作家市長賞/(’92)アジア美術家連盟日本委員会奨励賞/(’97)田川市美術館選定英展佳作賞/(’01)マカオ国際絵画展マカオ絵画賞/(’98)イポー芸術祭招待・マレーシア/(’08)福岡市文化賞/(‘04~’17)ニューヨーク・WALTER WICKISER GALLERY企画個展・グループ展/(’00~’01)イギリスブライトン大学・アジア国際美術展招待/(‘81~’13)アジア国際美術展アジア14ケ国地域招待出品/(’13)みぞえ画廊にて個展 現在:九州産業大学芸術学部フェロー教授・九州産業大学名誉教授 福岡市美術連盟理事長/アジア美術家連盟日本委員会副代表/日本美術家連盟会員、他 作品収蔵:広州美術学園都市美術館(中国)、慶南道立美術館(韓国)、ブライトン大学(イギリス)、福岡県立美術館、福岡市美術館、田川市美術館、北九州市立大学、他
※掲載情報について |
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