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WHOによると、世界のうつ病患者数は3億人を超え、うつ病から年間約80万人が自殺しています。また、厚生労働省が3年毎に実施している患者調査によると、平成26年に医療機関を受診したうつ病・躁うつ病の総患者数は112万人でした。厚生労働省はうつ病を重要な健康問題として捉え、様々な対策を進めています。本シンポジウムでは、うつ病臨床の第一人者の先生方からうつ病予防について最新の知見をお話しいただきます。この機会に、うつ病予防の正しい知識を身につけていただければと思います。
■定 員 :200名(要申込・先着順。財団ホームページよりお申込下さい) ■参加費用:無料 ■プログラム 司 会:山本晴義 (横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長) 講演1「うつにならない食生活習慣の科学」 功刀浩先生 (国立精神・神経医療研究センター) 講演2「うつを予防するマインドフルネス」 越川房子先生(早稲田大学文学学術院) 講演3「ストレスをためない生き方」 田中克敏先生(北里大学大学院医療系研究科) 主催:公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター 当法人はストレスが心身の健康に及ぼす影響等を調査研究し、ストレスに関する事業を通じて疾病予防や国民保健の維持向上を目指す公益法人です。 【問合せ先】 公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター教育研修担当 東京都新宿区西早稲田1-1-7 TEL:03-5287-5070 / E-mail:kensyu-stress@phrf.jp (電話受付 平日9~17時。土日祝日・年末年始を除く) 本イベント提供者
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