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銅版画家・浜口陽三の光を帯び闇から浮かび上がる作品世界は今もなお新鮮に映る。少年少女を軽い筆致と透明感ある色彩で描くカロリーナ・ラケル・アンティッチ。ふと目にする事物や景色を、ユーモアを交え写生するように彫り出す前原冬樹。色を重ねワックスで包むことで画面から滲み出るような光を表現する向山喜章。浜口と3人の現代作家による身近なものを題材とし、見る人に何かを思い起こさせるような作品を集めた展示を行う。
【美術館】 休館:月曜日(2/12は開館)、2/4(日)※、2/13(火) ※2/4(日)はイベント参加者のみご入館いただけます。 開館時間:平日:11:00-17:00、土日祝:10:00-17:00(最終入館16:30) 第1、第3金曜日はナイトミュージアムにつき20:00まで開館(最終入館は19:30) 本イベント提供者
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