【季節の暮らし学】 親子でまなぶ、季節のこころ ～桃の節句～

節句にまつわる由来や風習を、親子でまなぶクラスです。
今回のテーマは、3月3日の桃の節句。
どうして、ひな人形を飾るの？女の子だけのお祝いなの？
日頃感じる「なぜ？」「どうして？」を、
茶道を通して季節の行事に詳しい先生から、教わりましょう。
季節の行事の中でも特に重要視される「節句」は、
季節の節目に無病息災、豊作、子孫繁栄などを願い、
お供え物をしたり邪気を祓ったりする行事です。

節句にまつわる知識を得ることで、
季節ごとにことなる風の音や花のにおいを敏感に感じ取れるようになったり
旬のたべものへの興味が生まれます。

節句をきっかけに、親子で五感をみがき、心身共に健やかな毎日につなげましょう。


〈ご注意事項〉
・本講座では、「親子」とは保護者の方とお子さまのことを指します。
・必ず保護者の方同伴でご参加ください。
・ご参加のお子さまの年齢は、小学生以上をオススメします。


協力：株式会社淡交社

日時　2018年2月24日(土)13:00～14:30
料金
子ども1人3,780円（税込/お抹茶＋お菓子付き）
※お子さまひとりの料金で、保護者ひとりも同席できます。

講師　藤井宗文[茶道裏千家　正教授]

▼詳細・お申し込みはこちら
http://www.wacoal.jp/studyhall/school/event/article75845