注目度:0.25
|
敗戦後にシベリアに抑留された日本人は、飢えと寒さと過酷な労働と闘いながら、日本に帰るのだという希望をつなぐために食器や衣類、パイプ、娯楽用品などさまざまなモノを作りました。
この展示会では、生きて日本に帰るという強い意志のもとで、抑留者たちがいかに多くの物を作ったか、それらを一堂に集めて紹介します。シベリアの極限状態の中で抑留者たちが作り上げた生きるための作品の数々をご覧ください。 休館日/毎週月曜日(ただし3月5日、4月30日は開館、5月1日は休館)
※掲載情報について この近くで行われる他のイベント |
|