名曲サロンVol.14 荒川洋＆荒川知子ファミリーアンサンブルコンサート｜戸塚区民文化センター さくらプラザ [神奈川県横浜市戸塚区]

2018.6/23[土]　【チケット好評発売中】
14:00開演（13:30開場)　
戸塚区民文化センターさくらプラザ　ホール


一般 2,500円（高校生以上）　子ども 1,000円（3歳以上～中学生以下）　親子ペア 3,000円（一般1枚+子ども1枚）

※[子ども]、[親子ペア]券をお求めの中学生は引取り時に学生証または年齢確認の出来るものを必ずご提示ください。
※[子ども]、[親子ペア]券はさくらプラザのみでの販売となります。
※3歳から入場いただけます。
※車椅子席の販売はさくらプラザのみになります。チケットお申し込みの際にお知らせ下さい。
※予定販売枚数に達し次第、販売を終了します。あらかじめご了承ください。
※チケットご購入後の交換・返金は致しかねます。あらかじめご了承ください。



「荒川洋＆荒川知子とファミリーアンサンブル」
長女 荒川知子は千葉県出身。ダウン症の障がいを持って生まれました。
千葉市内の特別支援学級〈たんぽぽ学級〉で学び、中学校から仙台に転居。いずみ養護学校の高等部・専攻科を卒業。現在、仙台市内にある「すていじ仙台」でケーキやクッキーを作って働きながら、「荒川知子とファミリーアンサンブル」として、全国各地で演奏活動を続けています。
宮城県共同募金会『赤い羽根親善大使』、熊本県人吉市『しあわせの親善大使』として委嘱を受け活躍しています。
ファミリーアンサンブルは、長女：荒川知子・リコーダー、父：荒川健秀・フルート、母：荒川幸子・ピアノ、兄：荒川洋・フルート（新日本フィルハーモニー交響楽団副首席奏者）で構成。
知子は幼少の頃から家族の音楽に親しみ、特にリコーダーでその才能を発揮し、コンサートでは笑顔とともに美しい響きでアンサンブルを楽しんでいます。
「荒川知子とファミリーアンサンブル」のオリジナルCDとして2008年「みんなしあわせ」、2010年「しあわせのたね」、また最新CD「しあわせの木」（ベルウッドレコード）を2016年に全国発売しました。CD表紙のタイトルは、同じダウン症で書道家として活躍している金澤翔子さんが自ら書き下ろした「しあわせの木」という文字が描かれていて話題を集めました。