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パーキンソン病を発症して15年・・・。
健常者の視点と障害者の視点を持った講師だから話せる適切な配慮について、 視点1『健常者×障害者』 視点2『障害者×障害者』 視点3『健常者×健常者』 の事例を実体験を用いて、ご紹介します! 持ち前のユーモアを交えて90分たっぷりお伝えします!! 障害を持った従業員を助けるつもりでやってきた私の行為は、 真逆に働いていたことに気づかされました」 その言葉で、私はこのセミナーを実施することを決めました。 このセミナーでは、 『健常者 対 障害者』 『障害者 対 障害者』 『健常者 対 健常者』 の3つの異なるコミュニケーション手法が学べます。 並びに、平成30年4月1日〜変更になる障害者の雇用義務や事業主の責任について確認し、 会社と障害者がお互いに良い環境をつくるためにはどうすべきかを考えていきます。 私の体験談と障害者へのインタビューを基に、 参加者の皆様にとってひとつでもヒントになれば幸いです。 【プログラム】 1.自己紹介〜若年性パーキンソン病との闘い 2.障害者雇用制度の変更でどう変わる? 3.「配慮」における3つの視点 4.障害を持った従業員の『やる気』をダウンさせる言葉・態度・接し方 5.お互いに働きやすい環境を作るためにすべきこと 6.難病の方を対象にした助成金について 【参加者の声】 「今まで直接障害を抱えている方の実体験を聞くことがなかったので、とても勉強になりました。(不動産・人事) 「配慮と遠慮の違いに始まり、怒る・叱る・注意するの違いなど、障害者に対するコミュニケーションだけに留まらず、健常者同士でも効果的なコミュニケーション手法が学べました」(障害者施設・職員) 【講師紹介】 元木 忠夫(株式会社シンプルプラン 専任講師) 企業社員研修会社にて講師及び営業を担当。 教育に力を入れている調剤薬局チェーンの社内の人材教育を17年担当。 同子会社の医療系特化の社員研修会社代表就任。 経営手腕を振るう一方で、北は北海道、南は九州福岡まで年間200回の研修講師として活躍。 2018年 株式会社シンプルプラン 専任講師。
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