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造形作家・小池正典の約2年半ぶりとなる個展を開催いたします。毎日見る空の色、家やビルなどの建造物からインスピレーションを得て、常に変化し移ろいゆく時間、風景を立体におこす感覚で制作する立体作品を作家は「風景画立体造形」と呼びます。この度の個展のテーマは「破壊と再生」です。無機物と有機物が組み合わさった生物のような作品は人間の営みの一つである破壊と再生の表現でもあります。
破壊されながらも、残骸の中から新たな何かが生まれていくような様子を物語風に構成いたします。 本イベント提供者
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