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設楽原決戦場まつり
今から434年前の天正3年(1575)5月21日、連吾川を挟んで武田勝頼率いる1万5千人と、織田信長・徳川家康率いる連合軍3万8千人との設楽原決戦が行われました。早朝より始まった激しい戦いは、午後には連合軍の勝利ということで幕を閉じましたが、決戦場には数多い戦死者が横たわっていました。このおびただしい戦死者は信玄塚に葬られ、以後地元の人々によって大切に祀られてきました。 決戦の日、5月21日は今の太陽暦に換算すると7月9日にあたります。今回で20回目を迎える設楽原決戦場まつりは、決戦に一番近い日曜日の7月5日(日)に、信玄塚・馬防柵再現地・設楽原古戦場・設楽原歴史資料館を会場に開催されます。
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