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大阪市大、MIT教授も登壇「市民と高校生のための国際講演会」9/3

 大阪市立大学は9月3日、あべのハルカスで「市民と高校生のための国際講演会」を開催する。参加費は無料で、参加者300名を募集している。申込みは、WebサイもしくはFAXにて9月1日まで受け付けている。

 「市民と高校生のための国際講演会」は、8月31日から9月4日まで開催されている「第20回大阪市立大学国際会議」の一環で行われる英語による国際講演会。「量子と情報」に関わる新しい科学技術の底知れぬ面白さや非日常性、有用性の一端を知ってもらい、将来、高校生が科学者や研究者を目指すきっかけにして欲しいという。

 マサチューセッツ工科大学のSeth Lloyd教授が「量子コンピューターと情報」、オックスフォード大学のChristiane Timmel教授が「渡り鳥と量子スピン」の講演を行うほか、大阪市立大学特別客員教授であるノーベル財団のマイケル・ノーベル博士による日本の高校生へ向けた特別メッセージを聴くこともできる。

 当日のようすはインターネットでストリーミング配信される予定となっている。

◆大阪市立大学「市民と高校生のための国際講演会」
日時:9月3日(土)13:30~16:30
会場:あべのハルカス25F
参加費:無料
定員:300名
申込み:WebサイトもしくはFAXにて受付
締切り:9月1日(木)
提供元:リセマム

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