啓文社書房は、パ・リーグ初代王者を特集した書籍『戦後の流星 毎日オリオンズ ~1950-1957パ・リーグを背負った球団の8年~ 野球雲7号』を発売した。
『戦後の流星毎日オリオンズ』は、野球史の知られざる真実にスポットを当てる野球雲シリーズの7号目だ。今回は千葉ロッテマリーンズの前身で、パ・リーグ初代王者「毎日オリオンズ」の8年間を特集する。 毎日新聞社が親会社として設立し、2リーグ制初の日本一になったのち、大映ユニオンズを吸収して毎日大映オリオンズとなり、東京オリオンズ、ロッテオリオンズになったオリオンズ悲哀史を描く。別当薫や荒巻淳、榎本喜八など主力選手名鑑と8年間の全記録を収録。さらに、新発掘した当時の貴重な写真を掲載する。A5判並製、176ページ。1200円(税抜き)。 ■『戦後の流星毎日オリオンズ』主な内容 ・毎日オリオンズ盛衰記 ・スペシャル鼎談 パ・リーグの流星「奇跡と軌跡」 ・毎日オリオンズスター列伝 ・1950ワールドシリーズ解剖 毎日オリオンズvs松竹ロビンス ・野球と共に歩んだ毎日新聞 ・毎日オリオンズのファーム史 ・山内和弘=榎本喜八は最強打線 ・毎日オリオンズ年間全記録
提供元:CycleStyle
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