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女性ランナーが健康にランニングを楽しむ秘訣を紹介…大塚製薬

大塚製薬は、女性ランナーの心と体の課題、ライフステージごとの変化とうまく付き合いながらランニングを楽しむ方法を紹介する「インナービューティー向上レター」を公開した。

インナービューティー向上レターでは、ランニング研究所と歯科施設が一体となったラボ「ラントゥービー」の林幸枝先生に女性ランナーに関する話を聞いている。林先生はランニングは心肺機能や筋力を維持、向上し、達成感や満足感が得られる精神的にも良いアクティビティーだが、真面目になりすぎてしまう人がいることが気になるという。

また「走っている」だけで健康的な生活を送ることができていると考えてしまうことに危険が潜んでいると言い、「生活全体を見渡してみると、食事や生活習慣が乱れている人も意外にいるのです」とコメント。「毎日走らなければいけないと思い込んで、残業して帰ってきて夜中に走ったり、ひどいケースだと飲み会の後に走ったりするという話も聞きます。じつは、走り始めた頃の私自身もそうでした」と自身の経験を明かした。

良いパフォーマンスを出すための栄養面では、タンパク質の不足が目立つという。筋肉をつくりエネルギーを生み出すには、「ビタミンやミネラル、酵素のバランス良い摂取」も大切になると林先生は語る。

女性ランナーで気になることには、「脂肪不足」を挙げた。敬遠しがちな脂質だが、良質な脂はとるようにしないと、かえって代謝のパフォーマンスが落ちてしまうからだ。また脂は、月経周期をコントロールし、美容と健康に大きな影響をおよぼしている。

これは、女性ホルモンの材料がコレステロール、つまり脂だからだ。林先生は、「あまり極端に脂を避けると、女性ホルモンの正常な分泌にも影響があるのではないか」と考えているという。

女性ホルモンの分泌は、20代のピーク以降は加齢によって少なくなっていく。林先生は、特に対策をしていないと骨密度も減少していくため、見た目年齢にも影響がありそうだと話す。「美容のためにも、女性ホルモンのことも積極的に意識すると良いと思います」と語った。

女性の体と心は女性ホルモンの働きに影響されるため、女性ランナーは「走っていれば健康」と過信するのではなく、ライフステージ全体を見て、自分の体と向き合っていくことが大切になるという。林先生は、「女性ホルモンのケアをして、インナー女子力もアウター女子力と一緒に高めて、両方から輝かせていきたいですね」と述べている。
提供元:CycleStyle

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