去る2月8日、都内にて、『みやざきweeeek!! 2014』オープニングイベントが開催された。
同イベントは、2月1日から3月31日の期間限定で、首都圏を中心に、宮崎県の「食」や「観光」をアピールするプロジェクトを紹介するために行われたもの。 今回、オープニング企画として実施されたのは、2月8日から19日まで行われるレストランフェア「みやざきのキレイあふれる12日間」で提供される、宮崎県産の食材を使った特別メニューの試食会だった。 フェアの会場である、東京・丸の内のレストランフロア「丸の内ハウス」内でふるまわれたのは、「宮崎牛のミートローフ」や「宮崎県産 菜園風ピッツァ」、「宮崎シロチョウザメの炙りカルパッチョ」など、まさに“宮崎県産づくし”のメニューで、どの料理も工夫が凝らされていた。 また、会場では、コミックのキャラクターであるメロポンが、宮崎県をアピールする「みやざき大使」に就任することが発表された。 メロポンとは、宮崎県出身の漫画家・東村アキコ氏が、講談社の漫画雑誌「週刊モーニング」で連載しているコミック作品『メロポンだし!』の主人公。日本で芸能人になるために地球に降り立った、食いしん坊でお調子者のユニークな宇宙人というキャラ設定がある。 今後メロポンは、著者の東村氏とともに宮崎県をアピールしていく予定で、すでに宮崎県の情報誌で「チキン南蛮」や「宮崎うどん」、「焼酎」などを紹介している。 このほか、イベント会場では、宮崎県のシンボルキャラクターによる「みやざき犬ダンスステージ」などが行われた。
提供元:ダイエットクラブ
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