11月16日に羽田空港国際線ターミナルで行われたイルミネーション装飾『羽田スカイイルミネーション～トランスルミナリー～異次元の光』の点灯式にアーティストの青山テルマさんが参加。「羽田空港めちゃくちゃスキ」と空港の雰囲気が大好きなことを明かした。

奈良県出身。トリニダードトバゴ人と日本人のクォーター。インターナショナルカレッジで身につけたネイティブ英語。キュートな容姿を備えつつ歌唱力は実力派。曲の合間に関西弁丸出しのトークが炸裂するというアンバランスさ。ファッションや写真、アートと多趣味であり、そのセンスは同年代の女性から絶大に支持されている。

ミニライブも行った青山テルマ
そんな青山さんだが、年に10回ほど利用する羽田空港には特別の愛着があるという。出発の3時間前には空港入りし、「まずはマクド食べて、ユニクロ行って。上の階にある本屋さんにも」とターミナルをくまなく歩く。

「飛行機が見えるとこ（展望デッキ）も大好き。でもカップルしかおらん！」

友だちを送ったり迎えたりするためにも空港に行く。

「そこには再会に笑っている人がいたり、別れで泣いている人もいる。ステキな空間が大好き。そんなところでライブができてうれしい」

この日、自らが点灯した豪華なイルミネーションを見て、「クリスマスに向けて、ドキドキする感情が高まった」という青山は、今年はクリスマス気分を盛り上げようと自宅の部屋の中にクリスマス仕様のイルミネーションを飾っているという。

「特に意味はないんですが、ハロウィンで盛り上がらなかったので。もっといっぱい飾っていきたいです」