ヤフーは、自由な発想をもとに24時間でアプリなどの動くプロトタイプを開発するハッカソンイベント「Yahoo! JAPAN Hack Day 2017」を2月4日・5日に東京秋葉原で開催する。12月7日よりWebサイトにて出場チームの申込み受付を開始した。
「Yahoo! JAPAN Hack Day 2017」は、プログラマーを中心に300人以上のクリエイターが集まり、24時間という時間制限内にきちんと動くプロトタイプを開発するイベント。開発終了後は、発表ステージに登壇し、90秒で作品をプレゼンテーションする。審査の結果、優秀な作品を生み出したチームには、シリコンバレーツアーなどの豪華賞品が贈られる。 出場申込みは、2人~6人のチーム。2017年1月10日までWebサイトにて受け付けている。開発出場費は、学生が500円、一般が1,000円、開発・展示ブース1テーブル(最大3名まで)4,000円(いずれも税込み)。代表者はブースチケットを、チームメンバーは1人ずつ全員が追加メンバー用出場者チケットをYahoo! PassMarketにて購入する必要がある。 また、現在開催中の学生向け開発イベント「Yahoo! JAPAN Hack U 2016」(ハックユー2016)の決勝大会を同時開催する。東京、名古屋、福岡、大阪の全国4都市の各予選で選ばれた優秀チームが日本一の学生ITクリエイターの座をかけて、新たな作品の開発に挑む。 ◆Yahoo! JAPAN Hack Day 2017 日時:2017年2月4日(土)12:00~2月5日(日)18:00 会場:秋葉原UDX 対象:クリエイター 締切:2017年1月10日(火) 開発出場費:一般1,000円、学生(社会人学生を除く)500円、開発・展示ブース1テーブル(最大3名まで)4,000円、開発・展示ブース2テーブル(最大6名まで)8,000円(いずれも税込) 一般観覧費:無料 申込方法:Webサイトにて手順に従って申し込む
提供元:リセマム
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