六本木から、世界7か国8都市のハンバーガー旅へ――。アメリカンレストラン「ハードロックカフェ」国内6店舗で5月15日~7月17日、「ワールドバーガーツアー 2017」が開催される。
5月11日、東京・六本木のハードロックカフェ第1号店で先行メディア体験会が行われ、そのスケール感、ボリューム感を体感。パティはすべて240gのUSビーフパティ。価格はすべて2180円という、ビッグなハードロックカフェハンバーガーを、10枚の写真(撮影:大野雅人)とともに紹介しよう。 ◆フォトレアルバム 世界8都市のハードロックカフェハンバーガー 今回、ハードロックカフェ国内全店(東京店・上野駅東京店・横浜店・大阪店・ユニバーサルシティウォーク大阪店・福岡店)で、2か月間限定で提供される“世界のハンバーガー”は、第1期の5月15日~6月18日が、Tennessee BBQ Burger(アメリカ メンフィス)、English Breakfast Burger(イギリス ロンドン)、When in Rome Burger(イタリア ローマ)、Banh Mi Burger(ベトナム ホーチミン)。 第2期の6月19日~7月17日がJambalaya Burger(アメリカ ニューオリンズ)、Colombian Plantain Burger(コロンビア カルタヘナ)、Tango Salsa Burger(アルゼンチン ブエノスアイレス)、Ole Burger(スペイン バルセロナ)。 運営する WDI JAPAN は、メディア体験会で「世界7か国・8都市のハードロックカフェで提供されている“ご当地バーガー”を、国内店舗でぜひ体感して」とアピール。また、これら8都市のハンバーガーについては、次のようなプロフィールが記されていた。 ◆第1期 5月15日~6月18日 Tennessee BBQ Burger テネシー バーベキュー バーガー(アメリカ メンフィス) パプリカやチリパウダーなどで作った特製シーズニングで味付けしたパテと、ピクルスを効かせたコールスロー、チェダーチーズ、フライドオニオンを挟んだバーガー。 English Breakfast Burger イングリッシュ ブレックファースト バーガー(イギリス ロンドン) ジューシーに焼き上げたパテに、グリルしたハム、ソーセージ、フライドエッグを挟んだ、イギリスの朝食“フル・ブレックファースト”を楽しむ事ができるバーガー。 When in Rome Burger ウェン イン ローマ バーガー(イタリア ローマ) ほんのりと甘く、さっぱりとした南イタリア産のリコッタチーズにドライトマトを加えたトッピングと、クリスピーに焼いたパンチェッタをパテと一緒に挟んだ“イタリアン”バーガー。 Banh Mi Burger バインミー バーガー(ベトナム ホーチミン) 醤油やハチミツ、レモンジュースで作ったソースで仕上げたパテと、キュウリ、野菜のピクルス、パクチーを一緒に挟んだバーガー。 ◆第2期 6月19日~7月17日 Jambalaya Burger ジャンバラヤ バーガー(アメリカ ニューオリンズ) パプリカやカイエンペッパーとハーブをミックスしたシーズニングを振ってバーガーを焼き上げ、ジャンバラヤやソーセージ、唐辛子が入ったペッパージャックチーズを一緒に挟んだバーガー。 Colombian Plantain Burger コロムビアン プランテイン バーガー(コロンビア カルタヘナ) 直火で焼き上げたパテと、ルッコラ、ガーリックアイオリ、オニオンソテー、ベーコン、青バナナをフライにしたチップスを一緒に挟んだバーガー。 Tango Salsa Burger タンゴサルサ バーガー(アルゼンチン ブエノスアイレス) ジューシーに焼き上げたパテに、トマト、オニオン、パプリカで作ったフレッシュサルサとグリルしたソーセージ、モントレージャックチーズ、フライドエッグをトッピングしたバーガー。 Ole Burger オーレ バーガー(スペイン バルセロナ) ハードロックカフェ特製のハンバーガーにオリーブオイルやトマト、パプリカで作ったロメスコソースをかけて、カタルーニャ風ベジタブルとフェタチーズを挟んだ地中海風バーガー。 ハードロックカフェは、1971年にイギリス・ロンドンで創業。現在は世界74か国の主要都市に、カフェ174店舗、ホテル24施設、カジノ11施設を展開。日本では、1983年東京・六本木にハードロックカフェ第1号店(世界4号店)が開業。現在で、国内6店舗を展開している。
提供元:CycleStyle
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