ツインリンクもてぎを舞台に10月13日から15日に開催される「MotoGP 日本グランプリ」。前夜祭に、日本GP史上最多となる18名の現役ライダーの参加が決定した。
前夜祭にはこれまで、ホンダのマルク・マルケス選手とダニ・ペドロサ選手、ヤマハのヨハン・ザルコ選手とジョナス・フォルガー選手、スズキのアンドレア・イアンノーネ選手とアレックス・リンス選手の出演が決定していた。 今回新たに、ドゥカティからアンドレア・ドヴィツィオーゾ選手、ホルヘ・ロレンソ選手、ダニロ・ペトルッチ選手、スコット・レディング選手、エクトル・バルベラ選手、ロリス・バス選手の参加が決定。さらにホンダのカル・クラッチロー選手とティト・ラバト選手、アプリリアのサム・ロウズ選手とアレイシ・エスパルガロ選手、KTMのポル・エスパルガロ選手とブラッドリー・スミス選手を合わせ、総勢12名の現役ライダーの参加が決定。すでに決定していた6名と合わせ、全メーカー18名の現役ライダーが出演することとなった。 前夜祭は13日17時から20時および14日17時30分から20時に中央エントランスオフィシャルステージで開催。参加は無料。現役ライダーならではの決勝レース前の貴重なトークを楽しむことができる。
提供元:Response
|