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高橋みなみ、アイススレッジホッケーを知る「まさに氷上の格闘技」

タレント・高橋みなみがパーソナリティを務める、TOKYO FM『高橋みなみのこれから、何する?』の公開収録が早稲田大学にて行われた。

TOKYO FMで生放送している『高橋みなみのこれから、何する?』では、2020年の東京パラリンピック開催に合わせ、毎週パラアスリートをゲストとして招いている。今回はアイススレッジホッケー日本代表・上原大祐選手が登壇し、早稲田大学にて公開収録を行なった。収録が行われた11月4日は早稲田祭が行われていたこともあり、会場は満席。立ち見の来場者も数多くみられた。

高橋さんが登場すると会場からは歓声が上がり、上原選手との息の合った軽妙なトークを繰り広げた。

アイススレッジホッケーは、スレッジと呼ばれる専用のそりに乗り、スティックを両手に持ちプレーするスポーツだ。上原選手は、トリノ、バンクーバー五輪に出場し、バンクーバー五輪ではポイントゲッターとして銀メダル獲得の立役者となった。一度は現役を退いたが、今年現役復帰。来年開催される平昌五輪の出場決定に貢献した。

「ぶつかってなんぼのスポーツ」と語る上原選手は、「以前、試合開始5分で鎖骨を折って帰国した選手もいました」と、アイススレッジホッケーの激しさを明かした。これには高橋さんも、「まさに氷上の格闘技ですね」と驚きを隠せない様子を見せた。

奥のピックで氷をとらえる

通常のアイスホッケーとは異なり、アイススレッジホッケーは80cmほどのスティックを両手に持ち、ピックという尖った部分で氷をとらえながら漕いで進む。はじめに通常のアイスホッケーのスティックを手に取った高橋さんは、「ちょっと…これ私より大きいじゃないですか」と一言。たしかに、スティックは148cmの高橋さんと並んだスティックはるかに大きかった。上原選手は、「アイススレッジホッケーのスティックは、高橋さんにもちょうどいいと思います」と、冗談交じりに話し、会場の笑いを誘った。



会場からの質問を含め、30分間の収録を終えた高橋さんは、「パラスポーツについて知るということが大事だと感じました。なかなか知るきっかけがないということもありますが、ぜひみなさんにも身近に感じていただければと思います」と締めくくった。

今回の収録内容は、11月12日19時よりオンエアされる『TOKYO FM公開収録 これから、何する?エクストラ!高橋みなみのパラアスリートに会いたい! supported by TEAM BEYOND -TOKYO パラスポーツプロジェクト- 』にて放送される。
提供元:CycleStyle

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