株式会社ナノオプト・メディアは、3月2日(金)に大阪、3月7日(水)~3月9日(金)に東京で、「Security Days Spring 2018」を開催する。同イベントは、次々と出現するリスクに対抗するために必要かつ有効な投資を行うヒントを得る場として、「情報共有」「利便性とコストのバランス」「運用の自動化・可視化」「現状対策の見直し」を主なテーマに、カンファレンスと展示を通じ紹介するもの。なお、大阪開催の展示コーナーは、本年初の試みで実施される。
・大阪:3月2日(金)ナレッジキャピタル・カンファレンスルーム 主な講演 「IoTにおけるサイバー攻撃の最新動向とその対策」 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 吉岡克成 氏 「情報セキュリティ10大脅威2018【組織編】」 技術本部 セキュリティセンター 土屋正 氏 「~事業者連携で先行対応につなげる~重要インフラの情報セキュリティ対策」 日本放送協会 情報システム局(一社)ICT-ISAC 事務局次長 熱海徹 氏 ・東京:3月7日(水)~3月9日(金)JPタワーホール&カンファレンス 主な講演 「これからの時代に必要となるセキュリティ人材」 情報通信研究機構 理事長 慶應義塾大学 環境情報学部 訪問教授 徳田英幸 氏 「安心安全なIoT社会の実現に向けて(仮)」 情報セキュリティ大学院大学 学長 後藤厚宏 氏 「When IoT Attacks - Safety Risks Associated with Connected Devices」 Whitescope Billy Rios 氏 「Fintechを機に考え直すセキュリティ体制:UXと利用者保護のバランス」 (一社)Fintech協会 代表理事 freee執行役員 社会インフラ企画部長 木村康宏 氏 「CSIRTにおける情報収集の重要性~2017年にみる脆弱性やサイバー攻撃を例として~」 (一社)JPCERTコーディネーションセンター 早期警戒グループ マネージャー 情報セキュリティアナリスト 洞田慎一 氏 「~事業者連携で先行対応につなげる~重要インフラの情報セキュリティ対策」 日本放送協会 情報システム局(一社)ICT-ISAC 事務局次長 熱海徹 氏
提供元:ScanNetSecurity
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