東京ビックサイトにて開催されているAnime Japan2015にて、新作リズムゲームのプレイアブル出展を行っているSEGAブースの様子をお届けしたい。

アニメーション関連会社が数多く出展しているなか、SEGAをはじめとしてゲームメーカーも数多く出展している本イベント。SEGAブースでは、つい先日発表された新型リズムアクションゲーム『ミラクルガールズフェスティバル』（仮称）のプレイアブル出展が行われている。

『ミラクルガールズフェスティバル』（仮称）は、人気アニメキャラクターたちが一堂に会して、ライブパフォーマンスを繰り広げるリズムアクションゲームとなっており、ゲームシステムは同社の人気タイトル『Project DIVA』シリーズのゲームシステムを踏襲。本作では人気アニメに登場するキャラクターや楽曲が収録されており、ゲームファンならずとも楽しめる内容となっている。

■収録作品
・ゆるゆり
・這いよれ！ニャル子さん F
・ビビッドレッド・オペレーション
・きんいろモザイク
・蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-
・てさぐれ！部活もの アンコール
・Wake Up,Girls！
・GO！GO！５７５
・のうりん
・未確認で進行形
・ご注文はうさぎですか？

ブースには数多くの人が足を運んでおり、アニメ好きはもちろんのこと、小さな女の子もゲームを手にしており、本作の注目度の高さが伺えた。今回のプレイアブルでは『ゆるゆり』1期のOPテーマ曲である「ゆりゆららららゆるゆり大事件」の楽曲を用いたステージのプレイが可能で、軽快な音楽とともに”赤座あかり”、”歳納京子”、”船見結衣”、”吉川ちなつ”の4人が画面上でせわしなく動き、ゲームを盛り上げていた。

『ミラクルガールズフェスティバル』（仮称）はPlayStation VITA対応で今冬発売予定、価格は未定となっている。