7月4日(土)から東京・六本木の泉ガーデンギャラリーで「アベンジャーズ200%ホットトイズ」が開催されている。入場料は無料で7月20日まで行われる。
イベントは、フィギュアメーカーのホットトイズが『アベンジャーズ』をテーマに手掛けたフィギュアが一堂に紹介するものだ。とりわけ「トニー・スタークの秘密基地、六本木に上陸」というテーマで体験型の展覧会としているのが特徴だ。 会場では、まず入口からすぐに登場する巨大な1/1「ハルクバスター」が目を惹く。また映画の一場面をジオラマもいくつも再現した。ホットトイズの技術で実現する躍動感に溢れたポージングが活かされている。アイアンマンのプロジェクションマッピングも、話題を呼びそうだ。 映画でも登場したリビングも再現されている。ソファーやテーブルは実際に映画で使用されたものだという。さらにトニー・スタークが乗るAudi R8、その横にはアイアンマンが5体並び、ファンにはたまらない空間となっている。そしてリビングの横にはソーの持つムジョルニアを持つ体験ができるコーナーもある。 また圧倒的な数のホットトイズフィギュアが圧巻だ。今回は『アベンジャーズ』のテーマに沿って、ヒーローたちが並ぶ。既に売り切れている商品も多いので必見だ。 著名人がデザインしたアイアンマンも、楽しい企画である。そのデザインの多様さに驚かされるに違いない。これらはアーテイストのほか、タレントやマンガ家や映画監督なども手掛けた。 マンガ『GANTZ』の原作者・奥浩哉さんや『仮面ライダー』シリーズのクリーチャーを手がけた韮沢靖さん、『アップルシード アルファ』の荒牧伸志監督、海洋堂の宮脇修一さんといったマンガ・アニメファンにお馴染みの面々が並ぶ。 ホットトイズ http://www.hottoys.jp/
提供元:アニメ!アニメ!
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