ナイキは8月6日より、東京・原宿に「ナイキ エア マックス 95」の期間限定展示スペース「STUDIO 95」をオープンした。
エア マックス 95発売から20年の節目の取り組み。 エア マックスシリーズの発売は1987年にさかのぼる。「エア マックス 1」が1987年に登場。テクノロジーを視認化させたスポーツシューズの新たなスタイルを提案した。イベントスペースにこのモデルも展示されている。 次に展示があるのは「エア マックス 90」。3代目のエア マックスは、アグレッシブなアッパーデザインを採用し、ハイテク化を進めた。1990年の投入となる。 そして今回のメインとなり、日本でも人気を博したのが1995年に登場したエア マックス 95。フォアフットを可視化したモデル。ヒール部分は空気圧が異なるマルチチャンバーエアを実装している。 次に展示があるのは1997年発売の「エア マックス 97」。シリーズ初となるフルレングスのビジブルエアを搭載。流れるスペーシーなデザインにも注目が集まった。 2006年発売の「エア マックス 360」は、フォーム素材を使わずにミッドソールを構成した。これもフルレングスエア採用した。 最新モデルの「エア マックス 2015」は、フルレングスのエアユニットを搭載。衝撃吸収力を高める立体的なクッションミッドソールを搭載している。 *** 【ナイキ エア マックス 95、期間限定イベント】 その1 ナイキ、「エア マックス 95」をたどる旅…期間限定展示、原宿で開催 その2 ナイキ、エア マックス 95のモチーフは「人体」 その3 ナイキ、エア マックス 95の希少種、1996年ブラックレザー「AIR TOTAL MAX」など展示
提供元:CycleStyle
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