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千葉小児在宅歯科医療連携ネット 輪読会(研修会)
「食べる行動に関係する解剖と生理」 摂食嚥下障害の現場では、実際に「食べている」ところをよく観察して、どこが動いていて、どこの動きが悪くて機能障害を起こしているのかを判断することが大切です。そして、どのような対応方法をとるかを判断するためには、顎顔面・頭頸部の解剖学的知識が必要です。今回は「食べる」ための筋肉や神経の役割について勉強します。 千葉小児在宅歯科医療連携ネットでは、障害を持った子供たちへの専門的な支援を提供していくために歯科医療従事者を含めて、 子供達に関わる方々に対して摂食嚥下機能とその障害、言語機能障害に関する知識を身につけてもらうと同時に参加者同士が医療情報を共有することができるように定期的に研修会・輪読会を開催しています。 輪読会では、1つの章を読みながら、日常の臨床での経験や問題点を交えながら話を進めていきます。小児在宅、小児嚥下などに興味がある方であれば誰でも参加できます。本は購入しなくても構いません。当日に資料を配布します。 発表者 飯塚 真司(千葉県印西市開業) 千葉小児在宅歯科医療連携ネット 代表 飯塚 真司 事務局 千葉県印西市草深2419−9 (医療法人社団瑞祥会 いいづか歯科クリニック内) 2016年11月30日 (水) 開始:18:30 | 終了:20:30 | 開場:18:00 会場名:印西市立中央駅前地域交流館 2号館 3階 展示室 住所:〒270-1340 千葉県印西市中央南1-2 ※会場への電話お問い合わせはご遠慮ください 交通:北総線・成田スカイアクセス線 千葉ニュータウン中央駅南口 徒歩5分 敷地内駐車場あり(満車の場合は近隣コインパーキングのご利用をお願いいたします) 参加料:1000円 なるべく釣り銭の無いようにご協力をお願いいたします お申込み: https://www.meducation.jp/seminar/regist?id=47158よりお申し込みください。 本イベント提供者
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