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■こんなことを学べます
リアリティのある演技を実現するには「自意識から解放される」必要があります。 そのためにまず「徹底的な役作り」をすることから学びます。 演じる準備が出来た段階でようやく、役作りを「演技に変換する方法」をお教えします。 4回のワークショップを通じて、「自然で魅力的」な演技ができるようになります。 瞬発力ばかりを求めた演技指導をしたり、演技ゲームなどは行いません。 演劇スクールやほかのワークショップなどでは教えてくれない、映画における「役作り」を独自のアプローチで実践します。 どのように脚本を読めば良いのか、何を準備すれば良いのか、役者に何が求められているのかを作り手の視点からお教えします。 映画の中で役を生きるために、本当に必要なことを探求するとともに、最終的には役作りの成果を撮影し、編集した映像を観て個別のフィードバックを行います。 CiNEASTが自信を持ってお届けする、大好評の定番講座。 演技経験のある方はもちろん、短期間で飛躍的に演技力を向上させられるので、演技初心者の方にもおすすめ! オリジナル映画脚本を題材に、映画において監督が役者に求める準備、役作り、脚本の読み方、現場で必要なことなどを習得し、監督から求められる俳優、また呼ばれる俳優になるためのワークショップです。 修了後、希望者は学んだことを実践するための「フィルムアクターズラボ・アドバンス」にお進みいただけます。 ■カリキュラム 第1回:準備(脚本の読み方、役へのアプローチ方法) 第2回:役作り(キャラクターを深める、役と一体化する) 第3回:演技実習(役作りを演技に変換する) 第4回:撮影(役作りの成果を編集した映像からフィードバック) ■こんな方を対象としています ・18歳以上の男女 ・本気で役者をやっていく意欲のある方 ■講師プロフィール 園田 新 / 映画作家 立教大学法学部国際比較法学科卒。大学在学中にニューヨークに留学し、映画づくりを学ぶ。テレビ番組のディレクターを経て、2007年、脚本、監督から配給、宣伝まで自らトータルプロデュースした初長編作品「Wiz/Out」が渋谷ユーロスペースにて公開、スマッシュヒットを記録。函館港イルミナシオン映画祭・シナリオ大賞にて自身の長編映画用脚本が2作品連続受賞。(2009年「記憶代理人」審査員奨励賞、2011年「リアルファミリー」グランプリ受賞)2013年、釜山国際映画祭が主催するアジアの新進映画作家支援プログラム・AFA(Asian Film Academy)の監督として選抜される。2017年、新作長編映画「リバースダイアリー」を製作。同作は現在までに国内外20を超える映画祭に招待され、最優秀作品賞を含む11の賞を獲得。 ■開催スケジュール 全4コマ+撮影&編集した映像でのフィードバック ※進行状況によって20分程度延長になる場合あり 【2019年6月開催】 ・通常クラス 6/7(金)18:00~21:00 6/14(金)18:00~21:00 6/21(金)18:00~21:00 6/28(金)18:00~21:00 ■開催場所 東京都品川区大井町 ■参加費 2万5千円(税込) (※定員10名程度、先着順とさせていただきます) ■応募方法 ホームページよりお申込みください。 → https://www.cineast.jp/workshop/ 本イベント提供者
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