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講師
(株)ヒューマンパワー・リサーチ 代表取締役社長 森 真一 氏 講座の内容 受講対象・レベル ビジネスにおける「説得」のスキルを習得されたい方 必要な予備知識 特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。 習得できる知識 1.説得のスキルが学べます。 2.プレゼンテーションや傾聴のスキルが学べます。 3.社内調整力の強化により、仕事の効率がアップします。 趣旨 会社では上司への提案に始まり、会議やプレゼンテーション、さらには他部署との調整等の場面で、「説得」するスキルが求められます。この「説得」するスキルは、ほぼ全ての仕事の成否を左右すると言っても過言ではありません。 社内調整力とはズバリ「根回し力」であり、大企業では他部署との利害関係の調整や上司との交渉にかける時間と手間が仕事の大部分を占めているのが実情です。 特に、本セミナーの想定受講者である「技術者・研究者」は専門知識はあるもののコミュニケーションスキルが弱い方が多く、せっかくの良い提案が他部署の説得に失敗し、却下されるケースが多々あります。 「説得」させるためにはいくつかのポイントがあります。話し方、聞き方、プレゼンのやり方から見た目にも、「説得」には大きく影響します。 本セミナーでは相手を説得するためのノウハウを、座学のみならず、ワークを通して具体的・実践的に説得のスキルを習得していただきます。 プログラム 1.そもそもなぜ説得が必要なのか 1-1 仕事のスタートは説得から 1-2 できる人は説得上手 1-3 交渉術より説得術 1-4 説得術で業績を向上させたケーススタディ 1-5 説得力の分析 (1)過去の説得を振り返る(課題ワーク) (2)過去の説得を振り返る(グループシェア) (3)自分の強みと弱みを把握する(ディスカッション) 2.説得術の準備 2-1 性格タイプ別の説得方法 (1)論理型 (2)管理型 (3)感情型 (4)独創型 (5)混合型 2-2 説得を戦略的に計画する 2-3 説得の戦略シートを作る①(5W1H) (1)誰を説得するのか(Who) (2)何を説得するのか(What) (3)なぜ説得するのか(Why) (4)いつ説得するのか(When) (5)どこで説得するのか(Where) (6)どのように説得するのか(How) 2-4 説得の戦略シートを作る②(課題ワーク) 2-5 説得の戦略シートを作る③(グループシェア) 2-6 説得の戦略シートを作る④(発表) 3.説得術の実践 3-1 説得術の話し方とプレゼン術 (1)大きな声、滑舌よく語尾をはっきり、短い言葉で言い切る (2)PREP法を使う(結論・理由・具体例・結論) (3)一理三例、例え話 (4)1分間自己紹介(スピーチ実習) (5)効果的なプレゼン術(アイコンタクト・ジェスチャー・その他) (6)3分間自己紹介(スピーチ・アイコンタクト・ジェスチャー実習) 3-2 説得術の聴き方(傾聴) (1)傾聴7つのポイント (2)ロールプレイング 3-3 ノンバーバルコミュニケーションと心理学 (1)メラビアンの法則 (2)ノンバーバルコミュニケーション(雰囲気)のポイント (3)ザイアンスの法則 3-4 しゃべるより見せろ(資料の有効活用) 【質疑応答・名刺交換】
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