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各界の有力な古典芸能者が流派を超えたコラボレーションを実現します。歌舞伎役者の市川新蔵、長唄吉住流の吉住小三代、狂言和泉流の佐藤融、歌舞伎役者の市川櫻香らが、平家物語を朗読する公演を行います。構成・解説は奥山景布子。日時は令和元年9月28日(土)16時開始、会場は愛知県芸術劇場小ホール。本公演は文化庁の補助事業「文化遺産総合活用推進事業(地域文化遺産活性化事業)」に採択された「中京歴史文化遺産活性化事業」の一環として開催されます。
公演名:平家物語「語る」 日時:令和元年9月28日(土) 午後4時より(30分前開場) 会場:愛知県芸術劇場小ホール 主催:日本の伝統文化をつなぐ実行委員会 協賛:リンナイ株式会社、株式会社本草閣 後援: 愛知県、名古屋市 チケット料金:全自由席 3,000円、学生(小・中・高校生)1,000円、ペアチケット 5,000円(20組限定)(日本の伝統文化をつなぐ実行委員会でのみ販売、開始前の催しの料金は含まれません) <チケットのお申し込み・お問合せ> ・日本の伝統文化をつなぐ実行委員会 TEL:052-323-4499 FAX:052-323-4575 ・芸文プレイガイド TEL:052-972-0430 ・ウェブ申し込み https://hcaichi.amebaownd.com <出演> 市川櫻香:古典邦楽家の家に生まれ、幼少より日本舞踊・邦楽各師に入門。1983年に名古屋むすめ歌舞伎を設立。十二代 市川團十郎の指導を受け、市川宗家より市川性を許される。日本の伝統文化をつなぐ実行委員会の企画運営を手掛ける。 市川新蔵:昭和56年2月 市川海老蔵(十二代 市川團十郎)に入門し市川新次を名のる。平成17年6月博多座で6代目市川新蔵を名のり名題昇進。 佐藤融:幼少より舞台を勤め、井上靖浩らとともに「狂言なのり座」、「ナディア狂言」を主宰。名古屋の中堅狂言師として期待されている。平成23年7月 重要無形文化財保持者 認定。 市川阿朱花/市川舞花/柴川菜月……むすめ歌舞伎 三弦 井上満智子 唄 松島弘美 <特別出演> 吉住小三代:能の梅若家に生まれ、名人55世梅若六郎を父とする。20歳で長唄・吉住家の嫡子に嫁し、三味線の演奏家として活動。古典芸能の普及活動にも力を注ぐ。 <構成・解説> 奥山景布子 本イベント提供者
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