注目度:0.74
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開館時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
入館料:大人300円/小人(小・中学生)100円 コロナの影響で長期にわたり、様々なイベントがやむなく、中止、延期になっています。人と人とのつながりが稀薄になり、心までも閉ざされてきています。こどもたちのミラクルなパワーを育む「時間」や「場」が少なくなっています。 横浜、岩崎ミュージアムでは、今年の夏も、ネットを使って、みんなとつながるARTを開催します。世界のどこからでも、いっしょに制作しましょう!! なんでもかまいません。紙と描く物(エンピツでもクレヨン、絵具等を準備して下さい。 早くコロナに打ち勝ち、皆様と直接お会いしていっしょにARTを制作することを目標にします!! Go To ARTーMytee Summit2021にぜひ!ご参加下さい!! こどもも大人も家族で!(リモート)ワークショップ!!「みんなでつながる絵を描こう!!」 壁一面に、みんなでつながるタイルのような絵を作ります! ※詳細は岩崎ミュージアムHPにてご案内致します。 ●ロコサトシ(Rocco) 1970年代後半、桜木町東横線高架下で不思議なシルエットの壁画を描き始め、現在ではウォールペイントの創始者として周知されています。 ‘89年横浜博覧会で最大級のパビリオンをペイント。新本牧地区、みなとみらい21地区、横浜ポートサイド地区など、横浜のシティ・キャラクターを形成する重要な景観に作品を提供。’95年には市営バスのペイントが話題を呼びました。民間からも数多くの壁画などの依頼を受けています。’95年より彫刻の森美術館に作品を常設。渋谷同潤会アパートのイベント、表参道の大壁画を担当。一方、’90年よりカリフォルニア州・サンディエゴ市に拠点を構え、その活動に対し、同市長より謝意宣言書が発布されました。ボブ・マレー生誕50周年記念コンサートでは平和賞受賞。その年のアートオブザイヤー・ベスト10に選ばれました。そして、’99年に横浜市文化賞奨励賞芸術部門賞受賞。11年は横浜赤レンガ倉庫の100年前のカワラに絵を描くワークショップを月1で開催している。作家活動と並行してさまざまなワークショップを行っています。特に、街と学校と家庭とのつながりを深めるため、父兄、教職者、自治体などと話し合いを重ね、美術を通して子供たちの生活や学校の環境の改革に力を入れています。2018年には画業40周年を迎え、戸塚さくらプラザギャラリーでの大規模な個展を皮切りに横浜各地で展覧会・イベントを開催しました。また、80年代後半に活動していた横浜の姉妹都市サンディエゴで、20年ぶりに発見された当時の作品が縁で、現地からの招聘により展覧会・講演会・ワークショップを開催しました。 本イベント提供者
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