注目度:0.91
|
1985年にシカゴで上演され、1987年には映画化もされた演劇作品(原題『ORHANS(孤児たち)』)。
人と人とが触れ合い成長し、新たに旅立つまでをユーモア豊かに描く、東京演劇集団風の代表作を上演します。 <あらすじ> 北フィラデルフィアの古いアパートの一室。 アレルギーの発作でほとんど家を出られない弟フィリップと、不良の兄トリート、2人の孤児の兄弟が暮らしている。ある日、2人のもとに謎の紳士ハロルドが現れ、奇妙な共同生活が始まる。ハロルドは彼らを「デッド・エンド・キッド(行き止まりの子どもたち)」と呼び、「元気づけてあげよう」と手を差し伸べる。 素直に心を開いていくフィリップ、一方でトリートは、触れられることを避け続ける。
※掲載情報について |
|