【自由研究におすすめ】サンゴへのエサやり体験、実験教室プログラム「サンゴの好きを探し出せ!」

【自由研究におすすめ】サンゴへのエサやり体験、実験教室プログラム「サンゴの好きを探し出せ!」

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スケジュール
2023819()27() 終了しました
場所・住所
日本科学未来館  東京都 江東区 青海2-3-6
Webサイト
シチズンサイエンスプログラム「サンゴの好きを探し出せ!」
【本イベントは無料です。日本科学未来館の展示、ドームシアターの鑑賞をする場合は、入館料が必要です。】

本イベントでは、絶滅の危機にあるサンゴを救うべく、世界初の試みとして、「サンゴが何を好んで食べるのか?」に関する実験を行います(当社調べ)。こどもたちが、サンゴがどの餌をなぜ好むのかという仮説を立て、実際にサンゴに餌を与え観察する実験体験を提供します。用意する餌には野菜や海藻を中心に、中には現在問題になっているマイクロプラスチック等も含み環境問題についても考える機会を提供します。(※プラスチックは実際に捕食してしまわぬよう、捕食前に取り除きます。)

イベント初日には東京大学のサンゴの研究者や、小学5年生ながら学会発表を行なった未来の海洋研究者を招待したトークイベント(https://mirai-coral-kickoff.peatix.com)も開催。また、会期中にはサンゴ礁の海を再現した水槽を設置し、ご来場のどなたでも生きた本物のサンゴを間近で見ながら海のことを学べる特別展示も実施します。

◆シチズンサイエンスプログラムとは
シチズンサイエンスとは、研究者ではない一般の方々が研究に参画することで自然科学への理解を深めながらも科学技術の発展に貢献する新たな研究手法で、科学と社会の距離を近づける有用な方法として,科学政策の点から注目されています(※1)。
「科学技術を文化として捉え、社会に対する役割と未来の可能性について考え、語り合うための、すべての人々にひらかれた場」 (※2)が設立の理念である日本科学未来館を会場にして、今回は誰でも簡単に実験をはじめられる環境を提供できるイノカだからこそできる、市民参加型のプログラムを提供します。

※1:Franzen, M. 2019:“Changing science-society relations in the digital age: the citizen science movement and its broader implications”, Simon, D., Kuhlmann, S., Stamm, J. and Canzler, W(. eds.), Handbook on Science and Public Policy, Edward Elgar, 336―356.
※2:日本科学未来館 「未来館について」https://www.miraikan.jst.go.jp/aboutus/

■ シチズンサイエンスプログラム「サンゴの好きを探し出せ!」詳細
日程:8/19(土)、8/20(日)、8/26(土)、8/27(日)
時間:11:00-12:00, 13:30-14:30, 15:00-16:00 ※8/19のみ13:30からの開始となります。
会場:日本科学未来館 7階 ドームシアターロビー
定員:16名/回
料金:無料
予約ページ: https://mirai-coral.peatix.com


本イベント提供者

イノカPR担当

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