軍都横須賀の歴史を訪ねて 　～ よみうりカルチャー川崎

横須賀は明治維新以降、日本初の陸軍砲台や海軍鎮守府をはじめとして、数多くの海陸軍施設が設置された、我が国第一の軍都です。
太平洋戦争で大きな空襲を受けなかったこともあり、今でも市内のあちこちに多くの軍事遺構が残されています。いわば横須賀は戦争遺跡の宝庫なのです。しかし、これらの多くは顧みられることもなく日常の中に同居しています。そして年月の経過とともに消え去っていくのです。
今に残る遺構（戦争遺跡）の歴史や現状について、エリアに分けて解説付きでご案内します。旧軍の歴史を引き継ぐ自衛隊基地の見学もお楽しみに